チヌ改納車

イベントでどうやらチヌ改をもらえるようだったのでサクッと達成してもらってきた。私も若かった頃日本戦車というものに憧れ、安くなっていたからといって一度購入し、そのあとすぐに売ってしまったという経緯がある。

 

ちなみにではあるがこういった課金戦車が配布されるイベントで、もとからその課金戦車を持っていた場合はその車両をゲーム内で購入した時相当の「ゴールド」が配布される。例えば今回で言えばChi-Nu Kaiを元から所持していた人は1500ゴールド配布される。

 

Chi-Nu「Kai」とは名ばかりでWoTではまるでゴミのような扱いを受ける。なんでと言うと日本戦車の特徴は「砲性能がそこそこ良い」と「俯角が結構取れる」なのだが、チヌ改には肝心の俯角が取れない、6.5度しか取れない。

これでは紙装甲で砲性能がそこそこいいだけのただの戦車になってしまう。課金戦車なんだから別に構わないだろとか言われたらそうだがこれはひどい。乗っててストレスが溜まりやすい戦車ってのもなかなかあれなもんだ。まぁ落ち着いて考えていこう。

 

Chi-Nu Kaiは日本戦車だ、言わずともがな装甲はまったくもって意味をなさないので割愛。機動力を見ていこう。

最高速は約39km、Tier5MTの中じゃ少し遅いくらいだが戦線に置いていかれるほどではない。ただエンジン馬力は低く、細かい動きが非常に苦手な仕様になっている。そのため飛び出しうちや車体の回転、登坂能力等で大きな影響が出る。

砲性能はそこそこいいものだ、AP124/AP155と貫通力の方は必要十分を満たしており、Tier6位の戦車であれば貫通はそう難しくはないだろう。単発火力もTier5の中ではそこそこで、125といい感じだ。精度・収束もまぁ許容範囲内ではある。隠蔽率も平均ではあり後方からの射撃や茂みを生かした射撃ではそれなりに役立ってくれる。

 

と、MTとしてはちょっとインパクトが足りないかなって感じはする。前線で戦うにはなにかと能力がかけており、他の中戦車から見てもこれといった特徴がない戦車だ、ただSTA-2が実装されるまでは日本ツリーの唯一の課金戦車だったため、一応ではあるが乗員育成に使えんこともなかった。

ただSTA-2が販売された今、あえてこいつを購入してまで搭乗員を育成するかといわれたら答えはNOだな。

 

ただまぁ、無料でもらう分にはいいと思う。単純なTier5の戦車として考えれば本当に悪いってほどでもないし、自分の立ち位置さえ見失わなければきっとそれなりの戦果を引き出してくれるだろう。

最近のプレミアムタンク傾向

WGによるとマッチング優遇を極力減らして、出来る限り他の同格車両と差のないようなプレミアムタンクを今後実装する、っていう話をどこかで聞いたな。そう考えると確かに最近の車両は随分と強力なものが多い気がする。例えば去年らへんで実装された

Panther8.8とかAMXCDCとかSTA-2とかだな。同格のPanther2やSTA-1と比べてもさほど見劣りするような性能ではないし、優っているところもある車両だ。AMXCDCに限った話では比較対象が存在しないが、Tier8MTとしてみればそんなに悪い性能ではない。

 

最近発売されたT-54Protもそうだな、車体防御力を高めて主砲はT-44の中間砲Verの100mmを装備し、その他の部分は防御力を重点的に強化され、機動力を落とされたような性能だ。まぁ典型的な課金戦車といえば聞こえはいいがマッチング優遇のない状況では少し不便かもしれないな。

防御力は確かに中戦車としては高水準だ。ただ中戦車として高水準とあたるTier帯からみて高水準とではわけが違う、運用の仕方としては前線を張るという意味ではE50のように多少の無理は効くだろうが単純に重戦車としての役目を果たすことはできない。

E50を乗れた人間であればこのProtを使いこなすことはそう難しいことではないだろうが慣れない人が使えば装甲厚を過信した戦い方をしてしまうだろう。

こういった課金戦車は宣伝文句に「圧倒的な装甲厚!」とか書いてあるから一見重戦車じみた動きができると思う人もいるかもしれない、今後はそういった宣伝文句であってもしっかりと性能をみて動けるようにしていこう。今後正統派課金戦車の「攻撃力で劣り防御力で勝る」系の車両はきっと増えていくだろう、その際には上に書いたようなことを頭の片隅にでも置いて購入を検討してくれ。

 

 

現状だとそうだなぁ、バランスがいいのはPanther8.8、次はSTA-2,CDCあたりだろう。T-54Protはよく分からない、スパパのような匂いもするしそうでないかもしれない。

重戦車組でいくならやはり筆頭はT34だろうな、その次はLoweか112。IS-6や111等は装甲配置に癖があったりするから初心者じゃ少し使いにくいだろう。ただT34自体も地形をうまく使えんことには苦戦を強いられる場面が多いだろうからそこは注意だな。

 

どの課金戦車も一概に強いとは言えない、過去に出た課金戦車であればそれはなおさらだ。マッチング優遇ありきの性能に調整されているのでなんとかなっているっていう車両は多いだろうしね。ただType59やPanther8.8などの技術ツリーにある車両に近いような性能の車両っていうのは非常に使いやすいし貴重だ。

それにどの課金戦車も「クレジットを稼ぐ車両」という意味では適当な性能だと思う、課金戦車という車輌の本来の目的はそこにあり、それ以上の性能を与えられる方が難しいだろう。

 

とは言いつつも今気になるのはLoweとT-54Protだな…

特にLoweは気になる。ドイツ乗りとしては一応乗っておきたい車輌のひとつではある、E75の搭乗員を育成できるというのも大きな魅力だ。まぁそれもこれも金がないと手に入れることすらできないのだがな。近々購入予定ではあるのでそのうち記事に起こすだろう。

それではまたごきげんよう。

 

流行り

それぞれ好きな戦車があったり、アップデートで実装された戦車に魅力を感じたり、動画で見た戦術を試してみたりと流行りっていうのはどこの世界にもつきもので、私も最近自分なりの流行りってのを感じている。

もっぱら私の流行りはヤクパン2とE75だ、元からドイツ戦車が好きってのもあるがやはりこの2両は最近使い方もわかってきて楽しいし流行って感じがする。それとT-54Lwなんかも流行だな。特にトーナメントや大会でのT-54Lwの流行りは目を見張るものがある。先日行われた大会でもT-54Lwが主力として採用されており、これは全国の各チーム共通のものだった。

 

こいつを見てみると意外と面白いもんで、見た目に反してかなり被弾面積が小さいな、 1枚目は色がないが通常我々が見るT-54Lwの姿だな、被弾面積はT-54と同等で、LTとしては少し広いようにも見える。

 

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そして2枚目、車輌の外面的な装飾を引っペがした状態。車体があって、完全に履帯だけが外側に飛び出ている状態だ。見た目に反して非常に小さくなているな。また砲塔の硬さも正面はLTらしからぬ厚みを思っており非常に硬い。

 

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そしてこれが実際にT-54Lwと正面で対峙した時の図、側面装甲はこの状態だと貫通力200では非貫通状態になる、また砲塔の正面でも砲に近ければ近いほど厚くなり、弾く可能性が増える。他のLTと違い弾く可能性がある、それだけでも十分強いと再三言っているから聞き飽きたかな?

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恐らくこれ以外にもこいつが流行った理由ってのはあるんだろうが、私はこれぐらいしか思いつかんな。

流行りってのはその時その時で大きく変わるもんだが、時代に合わせた有効性っていうのを確かに示している。流行りに敏感になればいち早くその技術を身に付けることもできるだろうし、戦いの中でもうまく使うこともできるだろう。

情報収集は常に最新に。それではまたごきげんよう。

WoT ver9.7

いつも思うがアップデートするなら3日前くらいに告知しておけよって思うわ。という訳でWoTにVer9.7の嵐が来た。このアップデートのメインは自走砲の視界低下とフランス「MTルート」の開拓だ。

大まかに言うと代替自走砲の視界が「 ~ 350m」位にまで落とされた、その他攻撃力や命中精度に関する修正は入れられていないがこれによって自走砲単体でできることが減ったというわけだ。

あとはフランスMTルートが実装されたといったが、Tier5までしかなく、LTの後半でLorrと同じようにMTに分離するっていうルートが存在する。それぞれの性能については実際に乗ってみないとわからないことが多いだろう、しばらくは作る気ないがそのうちつくるかも、かもしれない。

 

まぁ詳しくは「こちら」だな、まぁそこまでめぼしいアプデートではない、基本的にはバグの改善や一部車両の強化・弱体化などだな。

 

最近は研修でちょっとWoTをやるだけの精神力を残せていなくてまいってる、週末くらいしかまともにできんわこれ。モチベーションもそれに合わせてちょっと下がってきてるし、気合入れていかんとな。

短いがここら辺で終わりにしよう。それではまたごきげんよう。

 

 

8拠点を数戦やって

思ったのはTier6よりよっぽど楽に動けるような気がするよ、車両数が増えていることもあるが一瞬で敵味方が溶けることはなくなった、車両性能が向上したおかげかもしれないが集団戦、戦術といった感じが少し出てきている気がする。

 

今のところやはり主流はIS-3や50100、1390などが人気だな、それに加えてちょろちょろ~っとほかの車両が混ざってたり駆逐がチラホラといたりと車両構成的には大幅に中戦車が減った感じだ。

 

10両いる中でHTが5両、LTが3両、2両はMTかAMX50100がベストだろう、IS-3はやはり安定して強い、中機動・高火力・重装甲で非常に扱いやすい50100の瞬発力は想像した以上に強力で、後方からでも前線でもその1800ダメージを遺憾なく発揮している。

やはりIS-3と50100、この2枚は二強といっても過言ではない。T32はまだ使っているところを見たことがないのでわからないが、あいつもあいつでそこそこ強力なのだろう。まぁその実力は実際に戦闘に出してみないとわからない。

 

LTの方はどれもいい気がする、Ruは機動力高く、DPMも高いので強力、1390はローダーのダメージでLT同士の殴り合いで有効な手になる。T49はある種ネタ枠ではあるが割と強力だ、現状この152mmHEATが貫通した場合はティア中トップクラスの単発火力になる。WZ-132はよく分からない、T-54Lwでも代替は利くし、正直T-54Lwでいい気がする。

 

Tier8車両自体は非常に強力なものが多いっていうのを実感できるな、Tier10に当たるからこそ微妙な感じがするが、それを抜かせば完成された車両が多い。今後もちょっとずつ頑張っていきたいものだ。

 

JagdPanther2 約100戦終了

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JagdPanther2、ドイツの駆逐戦車「JagdPanther」の兵装改修案の一つ、ベースはパンターやヤクパンを使用し、戦闘室や砲の換装を行い、より良い戦闘力を引き出そうとする予定だった。そのひとつとして戦闘室を後方に移動し、JagdTigerと同等の主砲である「12.8cm砲」を搭載する予定だった。

 

このあんが提案されていた時点で「8.8cm砲の自動装填式砲」やこれの拡大型である12.8cm砲版も開発直前だったようだ、実際に改修された場合はこれらの砲が搭載されるという可能性もあった。実際には度重なる空襲で工場が破壊されたり、輸送路が破壊されたりで改修するような暇はなかった。結果としてこのJagdPanther2は生まれることはなかった。

 

WoTではドイツTier8駆逐戦車として登場する、なお自動装填式の砲ではないのであしからず。主砲は12.8cm砲を最終砲とし、8.8cm,10,5cmが用意されている。もしWGの気まぐれか何かで上の自動装填式砲が搭載可能になった場合1マガジンの攻撃力は「8.8cm/1200 12.8cm/1470」となかなかのものだ。まぁ実装されることはないと思うがね…

 

とまぁ実は今日配信をしている最中にJagdPanther2の100戦目が終わってたようで、気づかぬうちにもう何戦かしてしまった。まぁちょっとくらい誤差みたいなもんだし大丈夫やろ。

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試合数は105戦、勝率は57%。平均経験値が低いのは多分プレ垢以外でもちょっと乗ってしまったからなのだろうかね?と思ったが確かこいつは最終状態で乗ったわけではなかったのを思い出した。

この車輌の乗り心地は非常にいいもので、機動力や主砲の使いやすさはTier8の中でも非常に高水準だ。うまく扱うには少し無茶をしたりしないといけない場面もあるが、それについていける車体性能は持ち合わせているので安心して欲しい。

主砲は12.8cm砲(以下128mm)を搭載し、単発火力は490、貫通力AP246/APCR311と非常に良好。精度・収束は0.35/2.3と優秀。Tier8駆逐戦車としては申し分のない性能だ。再装填にかかる秒数は100%乗員・換気扇でおおよそ「9.5秒」となっている。RoFや単発火力のバランスがよく、格上にも充分貫通が見込めるのでどのティア相手にも非常に重宝する

 

防御力の方を見ていこう、この車両の強いところはこの防御力にもある。画像を見ながら説明していこう。

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まず1枚目、これはこの車両のデフォルトな装甲配置だ。車体前面上部はパンター2と同値の100mm+傾斜、実厚はおおよそ174mm。側面は60mmとさほど厚いわけではないが前方についているサイドスカートには「16mm」の空間装甲判定が存在する。

注目すべきは戦闘室の正面装甲だ、一番広い面積をもつ墓所は150mm+傾斜の「約270mm」クラスの防御力を発揮する、また防盾横の少し出っ張った部分は180mm+傾斜で353mm、非常に分厚い。この防御力を活かすには戦闘室正面のみを出して撃ち合うといったことをする必要がある。

2・3枚目を見ていこう、これは車体を隠して戦闘室正面だけを撃たれる状況と考えてくれ、1枚目は真正面から撃ちあった場合、車高の関係上ちょっと厚みが落ちているがそれでも244mmと固く、ハルダウン中の当車両を貫通させることは難しい。それでいてこちらは10秒に1発490の弾を相手にお見舞いできる。非常に厄介だ。

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そして2枚目、この車輌の最大俯角である6度から撃ち上げた場合の角度、戦闘室正面は291mmとなりもはやTier8の通常弾でこの車両を貫通させることは不可能に近い。ただしAPCR弾やHEAT弾などの課金弾であれば貫通はできるので注意しよう。

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なんだよ戦闘室が硬いならFerdinandでもええやんって思うかもしれないがそれは違うんだなこれが、この車両の強みを引き出す最後の要因は機動力にある。

機動力は平地最大55km、実用速度はおおよそ48km程で、この値は並の中戦車ほどもある。つまり何が言いたいかっていうと中戦車並の速度で走り、重戦車並みの戦闘室正面装甲でハルダウンをし、単発490の弾を相手に対して浴びせることができるのがこの車両なのだ。

 

ただし堅牢な防御力といえど弱点はいくつかある、防盾を貫通できるような砲を持つ相手にはめっぽう弱いのがこの車両だ、戦闘室正面は硬いが砲の根元付近はいくらか柔らかめになっており、主砲の周りに向かって砲撃を受けると貫通する恐れがある。特に格上の車両では貫通力が300を超えるものも少なくない、十分硬いほうではあるが過信をしすぎると痛い目を見るのを覚えておこう。

また、当車輌は砲の左右可動角が若干狭い、前線で戦う際は頻繁に車体を回転させることになるので側面を撃たれぬように気を配ろう。

 

 

総評で言うと、同格・格下にはまるで重戦車のように立ち回り、格上には中戦車・駆逐戦車のように立ち回れる非常に自由度の高い駆逐戦車となっている、固定戦闘室型の割にはできることが多いので私もTier8車両の中ではこの車両が好きな方だ。

ちなみにここに書いた運用法はあくまで私主観の考えであるので、別に駆逐戦車だから後方から少し撃っていても問題はない、各々ベストだと思う運用があればそれをするのが一番だ。それが間違っていなければの話ではあるがね。

T-54 Light Weight

軽戦車版T-54といった印象を受けるこの名前だ、最近トーナメントで使われるようになって徐々に評価されていっている。総合的に見て耐久値が高く、防御力もそこそこ、DPMや足回りで見ても良好といった感じの車両だ。ただLTとして見ると他の車両と比べたら少し見劣りする箇所も何点かある。

 

まぁそれはさて置き、T-54Lwについての雑記。

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計画段階で終わった車両のため詳細については自分で調べてくれ、ただこの車両は「T-54」の軽量化版で、湿地や不整地での機動力をあげようとして作られた。ただT-54自体が配備数や整備性、機能面で見ても優秀だったためこの車両を作るまでもないなってなったのだ。

 

WoTではTier8ソ連LTとして登場する。主砲はT-54の初期砲である100mm砲を搭載、この砲は貫通力は低めであるが使い勝手に優れるものだ。一見強そうには見えないがそれはTier9MTから見た場合であり、Tier8の標準的な装備と考えればそこそこ強力なのがわかる。おおよそで言うならTier8MTのT-44と同じくらいって言えばわかるだろう。

 

防御力はLTとしては破格だと思う。車体は正面80mm/側面60mm/背面45mm。砲塔は極所的に120 ~ 180mm/120mm/60mmと下手したら並の中戦車ほどはある。まぁそれでも期待は出来ん時はできないが。ただこの微妙な防御力に助けられる場面は多い、標準化が適用されにくいためいざって時に弾いたり弾かなかったりと。いや運次第で充分弾く可能性が出ているのがこの車輌の強みだ。

 

機動力は最終エンジンに載せ替えたらだいぶよくなった、履帯だけでも平地や不整地での機動力は向上するがエンジンの載せ換えはそれの倍近く機動力に影響を与えた。前身のLTTBやMT-25とは違い、超高速で走り回るなんていうのはできなくなったが、LTの偵察を行うには十分な機動力を確保している。

 

必要なものはあらかた揃っていて、それでいてうまくバランスのとれた性能。使い勝手そのものは中戦車だが軽戦車にちょっとよっている感じ、う~む、なんかしっくりくる説明がつかないな。まぁ実際乗ってみればよくわかると思う。

 

運用の仕方的にも中戦車の動きの方がしっくりくる場面も出てきたりと、他の軽戦車より前線で戦う場合の安心感が少し高い、他のLTがいる場合は偵察行動を任せ、自分はMTとして立ち回ってみるのも悪くないのかもしれない。