MAP改変 [ver9.8]

今回はウェストフィールドと砂の川、カレリアなどのマップに修正が加えられた。実際に戦うまでその改変に気づいていなかったがこれがなかなかいいのかもしれない。細かく見ていこう、まずはウェストフィールドから。

Baidu IME_2015-5-31_20-12-8

マップとしては大きな改変があまりないように見えるが、改変前と後ではまるで違うマップのように変わっている。車両ごとが向かうべき場所は基本的には変わらないようだが、向かった先での戦い方に差がある。まず左上側の重戦車が殴り合う地点。

Vier9.7迄は大きな稜線が一枚あるだけだったが、それが撤去され小高い丘が複数設置された。また、今までTDが潜伏できるような茂みが後方に配置されていたがそれも消えた。HTでの殴り合いエリアがよりスピーディーに行われるようになったわけだ。また、中央の街も少し増えてたりと若干射線が通りにくくなってたりもする。

大きな改変はもう一つあり、普段ならばLT・MTの何かが偵察に入る南側。ここにも稜線が追加されている。これにより視界と射線が通りにくくなり、接近戦も可能になった。街からの射線を遮ることも可能だ。ただ街をある程度進行されると撃たれやすくなるので街の重要性は今まで以上に上がったとも言えるだろう。

このマップの全体的な修正として、地形がだいぶ平坦になっている。どれくらいかっていうと左上の台地と右下の台地、同じくらいの高さになっている。そのため駆逐戦車の射線が大きく通るようになり、今まで以上に射線の通り方を意識しなくてはならなくなった。

今までとは違い、戦場全体が膠着しにくくなった印象の修正だな、このマップに関してはそれなりにいい修正だろう、ただTDの隠れられる茂みがかなり限定的になっている、各陣地良い潜伏地点は1箇くらいで、まだ判明していない。

一応画像で示しておこう。

Baidu IME_2015-5-31_21-8-56 Baidu IME_2015-5-31_21-13-41

ジークフリートラインも微妙にではあるが修正されている。

Baidu IME_2015-5-31_21-29-59

変わったのは主に左側のエリア、バンカーが複数追加されたのと1箇所大きく窪んでいる地形ができた。ハルダウンができるレベルの緩い窪みではないが、視界を取るための茂みも付属させられている。一応入る価値はあるといえばあるが、結構難しそうだ。

 

次は砂の川、このマップも大部分はあんまり変わらないが極所的に大きな修正が加えられている。Baidu IME_2015-5-31_19-19-18

ミニマップ上ではあんまり変化はないが、主にJ/Kラインでの変化が大きい。K3~5にあった大きな稜線が削られて、一方的に視界を右側陣地が一方的に視界を取ることができなくなった、またK8/9の中間地点に小さな稜線が設置され、射線・視界を通しにくくなっている。

通常戦ではある意味定石であった下側に一両配置して上を攻める、というのがしにくくなった。そして中央の川が少し干上がり、さらに川から丘に向かって上がれる通路ができた。川の重要性を上げる目的なのかは知らないが、とりあえず少し便利になったってことだな。

通常戦ではあんまり影響のない程度、セオリー通りにことを進めるのはできるが極所的な戦術を少しだけ変えなくてはならないだろうな。まぁ大した影響ではないことを祈ろう。

 

Baidu IME_2015-5-31_21-26-24

最後はカレリアだ、砂の川と同じように大きな影響、というほどの改変ではないが、このカレリアはまた曲者の一つだ。普段通常戦でのセオリーは丘を必ず取ること、もしくは主力を反対側の平地に大きく振ることのいずれかだった、それほどまでにあの丘は重要で、あそこを取られたら基本的に勝敗が決するとまで言われたくらいだ。

だが今回からは丘へのアクセスが増えて、反対側の平地も改変されたって話だ、今までとは違ったカレリアを楽しむことができるだろう。まぁこれがいい改変かどうかはわからない、実際に改変されてからそう時間も経っていないからな、今後マップの改変に合わせていろいろな戦術やら何やらが生まれてくるだろう。

左上の3ブロックに新たなエリアが追加され、そこではダメージ交換の戦いを行うこともできる。今まで通りだと基本丘の取り合い、そしてこれからは左上3ブロックと丘上の戦いになるだろう。

 

最後に紹介した砂の川・カレリアは強襲戦で有名なマップで、今回の修正で攻撃側・防衛側双方に大きな影響を与えた。攻めが有利になったと思えば守りも有利になっていたり、今まで使えていた防衛地点が使えなくなったりと新たなポジション取りを考えなくてはならないだろう。

 

 

一人前

Baidu IME_2015-5-31_0-11-20 Baidu IME_2015-5-31_0-37-11

 

わかるだろうか、私もいよいよ一人前となった。紫入りになったことで何か変わったことがあるかと言われるとまぁ、マッチングした人から何か言われる時に「紫がうちのチームにいる」とかそういったことかねぇ…長い道のりであった。決定打になったのは恐らくこの試合だろう。

shot_565 shot_566 shot_567

 

Tier9戦場でTier8重戦車IS-3を用いた試合だ、うまいことIS-3の機動力と貫通力を活かせた気がしたね、マップはツンドラで私は重戦車であった、まぁこの試合に限った話ではないが、セオリー通りに敵が動くとは限らない。

いつも通り重戦車が向かいやすいエリアに向かったが、反対側に対して味方も敵も重点をおいていた、まぁそれもまたひとつの動きではある。いつもと違う動きに対して対応できなかった私が悪い。

主力と主力がぶつかった場合、数が少ない、もしくは何らかの攻撃力に関わる要因が劣っている方が敗北する、今回はこちらの数が少なかった、そしてこちらの突破が少し遅れた。結果的には私が活躍したことにはなっているが、一番頑張っていたのは主力同士のぶつかり合いに参加して、五分五分くらいまで敵を削り倒したこちら側の主力だ。

 

結果が全て、そういう人もいるかもしれない。今回のような場合は経過も良かった、それはそれで大事なのでマジで結果が全てってわけではない。

まぁ捨てる必要のない勝ちを拾えるようになった、これだけでも十分だな。

 

蔓延

最近いろんなところでパダーとかリロールが目撃されている、これは低ティアに限らず今では中Tier以上ですら目撃されているのだ、蔓延と言わずなんという。基本的には害悪ではないが見ていて反吐が出る。主に最近実装された課金戦車でパディングしている輩が多い。

 

まぁたしかに最近の課金戦車の傾向ではあるが、元からだいぶいい能力を付与されているものや、もはや本家を上回る性能を持つ物すら出ている。確かに強力で主力の一部にすらなりうるものではあるがこれはクレジットを稼ぐための車両でありWN8を産出するための車両ではない。

 

なにやらいろいろと勘違いをしている阿呆共が多くなったのかなと、まぁWN8を稼ぐのは良いとしよう、稼げば稼ぐだけ確かに自分のスタッツにはなるだろうが、例えWN8が3000あろうとも戦闘数が3000とかじゃこれは一般的な緑位と同じだ、もしくはそれ以下だな。

 

勘違いしないで欲しいのは、私たちが求めるのはWN8ではなく正しい判断力だ、WN8なんて正しい判断力の前では微々たるほどだ、分かり易い例で、敵戦力の正しい判断ができない状態で紫の人が突っ込んで爆散する、これは正しい判断が出来ていないからであってそこにWN8は関係ない。

 

今何をすべきか、英雄とは常に自分に出来ることをしてきた人間だ、目覚しい戦果を出すだけが英雄ではない。

 

WoT Ver9.8 到来

そういえば全然気にしていなかったが本日アップデートだ、Ver9.8の到来「新モード」と「車両調整」「HD版クライアント」の追加、「マップの調整」だな、大まかな調整点に関してはこの「リンク」を参照してくれ。一部自走砲の弱体化も入ったし、まぁいいアップデートなんかね、まだ実際にやっていないからわからないがこれからクライアントをアップデートしてやってみよう。

 

新モードに関しては賛否両論だったり、いいモードだ、って言われてたりする。まぁWoTに新しい風が吹くと考えればいいのかもしれない、このモードのせいでランダム戦が廃れたりはしないだろうし、WoT自体の活性化にもつながるだろう。

 

そいで今回イギリスツリーの課金戦車の割引イベントが来てたりする。ただこのイベントではCromwell Bは割引対象外なので気を付けよう。

 

いやまぁしかし、CGCが弱体化されたのにCGCの技術ツリー支援イベントが来るとは運営もなかなかひどいことをするもんだな。これからしばらくはイギリスのファッ○ン自走砲が増えることは間違いない、最悪だな。

 

 

節目

まもなく私のWN8 2桁表示も紫を迎えることになる、4桁の方はフレンドの確認で紫に入っていることが確認できた。長かったもんだ、青に入って調子に乗り始めた時期からはや数ヶ月だ、長かったと思うよ。

 

WN8に関しては割とどうでもいいという意見でいるが、まぁある程度指標にはしている。気にしすぎてはいないがね、WN8が緑に入ったあたりからいろいろ意識し始めた。例えば強いって噂の人のブログを見に行ったり、フレンドからここのサイトいいこと書いていると教えてもらったりと、強くなる、ということに気を向け始めたんだ。

 

まぁ、そんな中で勝手に尊敬し始めた人がいて、その人を目標にして頑張ってきた。結果としてその人の域まで入ったのかと言われればその答えはわからない。あの人自身はWoTを引退してしまっているし、フレンドは顔なじみばかりだ。

どれくらい変わったか、なんていうのは自分自身ではわからないし、客観的意見を求めようにも新しい友人を作るのは至難の業だ。

 

という訳で、あくまで指標であったWN8を私の節目として活用しよう。そして節目を迎えたというわけだ。最初に書いたようにまもなく2桁表示も紫に入ることだろう、今後も努力していくし、このブログも続けていく。

 

BF4もしばらくやっていないが、次の連休が来た時は久しぶりにやってみようと思う、ブログのタイトルも「HA03小隊長の手日記」だしな、隊長としての役割もしばらくやっていない、懐かしいものだ…

 

まぁどうか温かい目で見てくれればと思う、それではまたごきげんよう。

HEAT 復習

なんかHEATの記事は結構役に立っているみたいだからもう一回おさらいしておこう、私も高ティアに入ってHEATを撃つ機会が増えてきているからな、覚えておくことに越したことはない。基本的にはまえ書いた記事に沿った形になるが、間違った点はここで直しておこう。

HEAT弾はHigh-Explosive Anti-Tankの略称で、成形炸薬弾とも呼ばれる。AP弾やAPCR弾などは発射時の初速を使い、飛翔体を高速で対象に当てるため運動エネルギー弾と呼ばれる、一方HEAT弾はモンロー/ノイマン効果を利用しているため、化学エネルギー弾と呼ばれる。

モンロー/ノイマン効果については専門家が口にするような専門用語がポンポン出てきて非常に解り辛いが、高圧力をかけてメタルジェットを発生させることが出来るっていうことなのだろう。

第二次世界大戦時のHEAT弾は砲弾口径の約2倍程度の装甲版を貫通させることが出来たようだ、運動エネルギーを使用しないので距離による貫通力減衰が全くなく、着弾時の貫通力は一定である。そのため遠距離射撃で使用された。

ただし、爆発用の信管の影響とモンロー効果の有効距離の影響で、装甲のわずか数十cm離れたところに鉄柵や後付装甲を付けるだけで貫通力が激減してしまうという弱点もあった。

ちなみにBF4のHE弾はこのHEAT弾に相当するものだと考えられている。AP弾はHEAT-MP弾(多目的対戦車榴弾)と考えられ、HEとAP弾の中間の様な性能らしい。サボット弾はAPDS弾の「Armor Piercing Discarding Sabot」のSabot(サボット)から来ている、この砲弾は装甲を貫通することのみに特化しており、現在のサボットでは貫通力300mmを超えるものがあるらしい。

 

 

HEAT弾は、WoTでは特殊な計算方法で貫通処理を行われる。

AP弾は距離による貫通力減衰があるが、HEATには3つの貫通力減衰効果がある。

1.装甲に命中後、10cm進むごとに貫通力が5%ずつ低下する

2.装甲に命中後、HEAT弾の貫通力は入射角の影響を受ける

3.履帯は空間装甲として扱われる(履帯が20cmの場合HEAT弾の貫通力は10%減少する)

これらの減衰効果が与えられた上で、装甲を貫通するだけの貫通力があれば貫通することになる。

HEAT弾は角度に弱いんでしょ?って言われるが、実は貫通判定に移行する幅はHEATの方が広い、AP・APCRは70°+標準化の角度まで貫通判定に移行するが、HEATは85°まで移行する。ただ85°まで角度が付いてしまうと装甲厚は11.4倍もの厚みになってしまうので、むしろ貫通する確率の方が低い。

 

HEAT 1

というのが前回のHEATの記事。大部分は正しいが一部間違いの存在する箇所がある。それは貫通力減衰についてだで、本来であれば「10cm進むごとに5%の貫通力減衰」を「10mm進むごとに5%の貫通力減衰」として扱ってしまっている。

そのため、図の左側にある数字の最後、装甲に着弾するときの貫通力の実際値は「290.4mm」となる。決して99mmまで貫通力が減衰するわけじゃない。いつか書き直そうとは思っていたが書き直す機会がなかなか現れなかったので今回でやっと訂正だ。申し訳ない。

 

heat-1

 

まぁつまるところこうだな、一応貫通力の減衰があったとしても330HEATを真っ直に撃ち込めば貫通は容易である、と。まぁみんなが聞きたいのは違うことだろうとは思う、HEATを撃っていて履帯に吸われる事があったり、何故か貫通しなかったり、といった経験がある人は多いと思う。

たしかに貫通力が330もあるHEAT弾であれば、いかなる角度であろうとも側面であれば貫通は容易なはずだ、上に書いてある通りに空間装甲の貫通力減衰をもってしてもそれなりにしか貫通力は減衰しない。だが、世の中そんなに甘くない。

これがHEATの実情である、1枚目の画像は、E50Mの通常弾であるAPCR弾 貫通力270の場合。そして2枚目が同車両の課金弾であるHEAT弾 貫通力330の場合だ。

2015052319154321620150523191543299

 

車体側面に限った話ではHEATでの貫通は非常に難しいことがわかる。これはHEATの計算が特殊であることを示している。おそらくではあるが、上に書いてある貫通力減衰、単純な装甲厚換算ではなくモジュールへのダメージを与える計算のように「着弾点からどれくらいの距離空間装甲を通過したか」という計算になっているものと思われる。

深読みしすぎる考え方だと、史実の履帯幅のデータが各車両の履帯の隠しパラメーターとして保持されており、HEAT弾の貫通力減衰に用いられている。一般的な考えから行くと先ほど書いたように着弾点からのどれくらい通過したかで取られる。なんで深読みの考えが生まれたかというと下の画像を見てもらえばわかると思う。

 

2015052319285710320150523192857155

1枚目はObject.430、2枚目はE50Mだ。2両とも車体側面装甲は同じ厚みで、画像を見てわかるとおり同じ角度をとっている。撃った砲弾はどちらも330HEATである。

わかるだろうか?Object430は貫通できてE50Mはほとんど貫通できない。E50Mにはたしかにサイドスカートっぽいものがついてはいるが、それより下側を見たとしても貫通できないことは明白だ。この2車両の何が違うか、それは「履帯幅」ということになる。

E50MはObject430の約1.5倍近い履帯幅を有している。そのため、着弾点がObject430より遠く、貫通力の減衰が大きくなる、ってことではないかなと、私は思ったわけだ。

 

どちらにしろHEATについては まだまだ研究が必要だろう、この記事を見た諸兄もぜひ、チームトレーニングなどでHEATについて研究してもらえれば幸いだ。

 

 

T-54 & 59-16 Mバッチ

やはり54は出来る子なんだって思った。

shot_549 shot_550 shot_551

 

戦場はTier10メインのエルハルフ、相手もUNICUM多数で試合内容はまぁまぁといったところ。基本的にはTier10のお供でHTの方に行ったりMTの方に行ったりと小回りの効くT-54の機動力をそれなりに使えた感じがした。

最近HTに乗る機会が増えたがやはりMTもなかなか乙なものだ、軽快に走れる足は戦場を動かす可能性を秘めているし、優秀な主砲は複数両であれば格上の重戦車であろうと食い散らかすことも可能だ。

 

やはりT-54もある程度の装甲厚を持ち合わせており中戦車としては高水準な防御力に仕上がっている、ただやはり弾避けや陣地突破に必要十分、と言ったほどではない。いくらそれなりに装甲厚があるといっても最前線を張れるほどではないのでそこは自分の力量と相談だ。

 

ただこの車両もそうだがTier9MTはTier10MTに匹敵するほどのポテンシャルを秘めていることだ、E50もそうだったがTier9MTはTier10MTの基本形という認識で間違いないだろうな、Tier8とTier9では違うことも多いがTier9とTier10ではあまり差は出ない。T-54に関してはしばらく乗るつもりではある、行き着く先はObjectになるだろう。

 

 

さて次は59-16だな、今日納車して今日Mバッチをとってきた。まぁコイツもこいつでいい車両だな。面白いっていう感じ。5発の75mm砲は思ったより強力で、同格Tierの止めとかにはかなり役に立つ、特にLTの戦いではちょっとでも削れていればこの砲はかなりの脅威だ。

shot_552 shot_553 shot_554

 

だからラドリーが取れたんだろうって思う。小回りの効く機動力はどこかMT-25のような感覚もあるといえばあるし、オートローダーという意味ではAMX12tのような感覚もある。戦場をこまめに移動して視界を取りつつ中華戦車特有の微妙にいい隠蔽率を活かしながらってかんじかね。だけれども乗って思ったのはこの車両は主力にはなりえないということかね。

5発オートローダーというのは魅力ではあるが何分貫通力と総弾数が極端に悪い、貫通力は通常AP85 APCR108と同格中最低クラスの貫通力だ。総弾数は45発、一見少なくないように見えるが実際に戦ってみるとわかる。マジでなくなる。45発全部貫通させたとして4500ダメージではあるがいかんせん貫通力の影響で全部貫通することはまずありえない。

また防御力も極端に低く、10.5cm榴弾が貫通しうるレベルである。もちろん貫通したらただでは済まない。まぁ使い勝手は悪くはない、LTという車種の特性上機動力に長けるものが多い、この車両もその一つだ。機動力があるだけでは強車両にはなれないが、機動力があるということは少なくとも救いようのない車両ではないということになる。

今後もTier9までは中華LTルートを進める予定だから末永くお付き合いすることになるだろうね。