ガレージの稼ぎ頭

最近ランダム戦をやらなくなってきたが、なんだかんだ言ってランダム戦も楽しいな、刻一刻と変わる戦況に個人で立ち向かうのはなかなか辛いものがあるが、それでもやはり楽しいもんは楽しい。ランダム戦をやる意味っていうのは搭乗員の育成とか、クレジット稼ぎっていうのに適していたりもする。

ただクレジット稼ぎっていう意味では最近見方が変わってきていて、拠点戦がなんだかんだ言って一番稼ぎが良かったりする。Tier6だと20%クレジットブースト付きでだいたい1試合あたり10k ~ 30kってところで、それが短いと2 ~ 5分で回せる。平均値でとって1時間を安直に計算してみると400kになる。いや単純にねマッチング時間とか考えずに時間とクレジットの平均値をかけただけだ。

ちなみにこれは私の平均であって、実際はCromwell BなどのTier6プレミアムタンクを使えばもっと収入は良くなるはずだ、だいたいこれの1.5倍くらいだから600kか、結構美味しいね。

ちなみにTier8の方はというとこれまた結構なもんで、IS-5を使用した場合にで書かせてもらうが1試合あたり50k ~ 80kくらいだ。試合時間は少し伸びるがそれでもランダム戦よりは断然早い。ばらつきはあるが3  ~ 8分ってところだろうかね、個人差はもちろんある。

1試合あたりのダメージとか、車両数とかが少ない拠点戦は実はランダム戦よりクレジットや経験値の優遇がついている、ように見える。

まぁ実態はわからないがね、でもクレジットボーナスとかがついていないとしたらどうやって毎試合50kとか80kとかのクレジット稼ぐんだろうね~。現状は拠点戦が一番クレジット稼ぎに向いているのは間違いないだろう。そこは認めよう。

ただランダム戦しかできないような人もいるだろう、ソロでWoTをやる時間が多い人とか、人数が少なめなクランに入っている人とか、事情は様々だ。

参考にだが、うちのガレージの稼ぎ頭としてはやはり「Panther mit 8.8L/71」が優秀だな、人にもよるがTier7ソ連課金戦車の「IS-2」なんかもいいだろう、ちなみにこのIS-2は期間限定販売だったからもう買えないぞ。

あとは今熱いのといえば日本Tier6重戦車「Heavy Tank No.Ⅵ」(日虎)だな、Tier6として考えればTigerは十分硬いし、単発220で比較的高レート発射の主砲は、拠点戦で使うにしろランダム戦で使うにしろ強力だ。使いこなすにはドイツの虎と同様それなりの慣れを必要とするが、そこはドイツ車両、慣れれば強いの一点張りって感じ。

あとは先のCWCで手に入れている人限定だが、IS-5のクレジット収支は目を見張るものがある。もしかしたらこの先こういったCWC限定車両の再販何かがされることがあったら、買ってみるといいかもしれないな。

一押しはPanther8.8、これは絶対揺るがない。

T-54 100戦終了

う~む、強いんだけどなんか合わないっていうか、私はどちらかというとE50派みたいだね。T-54の100戦目完了のお知らせだ、強いけど合わないって書いたけどまさにそんな感じ。強いのはわかるんだけど私は別な車両の方が好きだな~って感じだった。

乗ってみた感想としては素晴らしい車両であるのはわかる、車両自体の性能は走・攻・守が高水準でまとまっており、何をするにしても特に不自由のない車両だ。これといった明確な弱点もなく、機動力も同ティア帯から見たら十分高機動の部類で、白兵戦から中遠距離での戦いでも困ったことはなかった。

特にプロホロフカみたいなマップではコイツの厄介さがにじみ出る感じがしたね、基本に忠実にじわりじわりと詰めていくことで敵を追い詰められる。至近距離での戦闘か中遠距離の膠着が多いこのマップは膠着状態では視界と隠蔽を活かす戦いをし、至近距離では高い白兵戦能力を活用できる良い機会だ。

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平均与ダメは2427、WRは67%となった、なんというかThe・中戦車みたいな車両だったなぁ~、バランスよくまとまった性能に、強力な貫通力を持つ主砲。軽戦車に引けを取らない隠蔽率も加わってなお中戦車らしい戦車。Tier9の中でも屈指の強さと言われる訳がわかった。

ただこのブログでも語ったように、バランスよくまとまっている車両っていうのは使う人間によっては良い方向にも悪い方向にも傾きやすいもので、使いこなせる人間からすればT-62Aより強いなんていう言葉も出てるらしい。それぐらいのポテンシャルを秘めている車両だっていうのは分かって欲しい。

使いこなせない人っていうのは多分中戦車としての運用がまだまだなのか、T-54の使い方を間違ったのか、単に腕が足りないのか、まぁそれは使ってる本人しかわからないことだろう。

じゃあお前はどうなのって、いやまぁ使いこなせてないことはないかもしれないが、いうほど使いこなしてるぜぇって感じはない、数をこなせばきっと使いこなせるのだろうが、多分途中で飽きて別な車両に乗ってしまうな。

真面目に書くとE50とは似ているけど似ていない戦車って感じ。E50は戦闘力だけで見ると非常に高スペックでTier9にあるまじき強さを持つ、高水準にまとまった防御力と砲性能、それを最高速60kmでいたるところに運べる。隠蔽率を除いた全ての性能で同格MTの殆どを置き去りにできそうなくらいだ。

逆にT-54はスペックだけ見るとTier9としては並クラスなのだが、隠蔽率や白兵戦での戦闘力はスペック以上の性能を引き出している。T-54がE50より強いと言われるのはT-54は必要十分な装甲厚や機動力を持ちながら、なおも隠蔽率や砲に恵まれていることが原因だろうな、カタログスペック以上の強さがあるのに、カタログスペック以外の強みも多く持ってる。それがT-54なのだろう。

T-54とE50。Tier9の二強MTは甲乙付け難い乗り心地で、好みによって別々な車両に乗れば良いのではないだろうか?恐らく片方の車両が使えればもう片方も使いこなすまではいかないが、乗ることはできるだろう。まぁ多分T-54の弱点を上げるとしたら、金弾がHEATっていうかAPの貫通力が少し低めでそこが難点だ、あとは俯角が少し取れないが、直接的な性能に関わるレベルではないな。拡張パーツは好みにもよるんだろうが「ラマー・スタビライザー・換気扇orレンズ皮膜」で安定だろう

育成中~

指揮官育成には力が入る、私が楽になる、そう思うだけで十分努力をする意味がある。先行投資ってやつだな。

現状は別にVCでしゃべる必要もないようだし、他人の指揮を受けながら黙って指示に従っているだけで勝てるとか夢のような拠点戦じゃない?クッソ楽だわこれ。

今日はメモに1戦1戦感じたことを書いていって、悪いところは悪い、良いところは良いと書いていくかんじ。一応指揮官に対してだけ拠点が終わったらファイルを送って、反省なりしてもらうといいかもしれない。

最近拠点の記事ばっか書いているっていうのはちょっと見る側からしたらちょっと味気ないし、拠点やってない人からすればなんのことやらさっぱりや~んって感じだが、少し我慢してくれ。拠点やりたかったら家のクランにでも来てくれれば、毎日21時~23時ちょいくらいまでやってるから来るといいぞ。ただ拠点をやるクランってこと条約というかなんというか規則が一つできたから気をつけて欲しい。クランに入隊してからクランページを見てくればわかる。

ちょっと時間ないしまた別の機会にいろいろ書こうかね、内容も薄まっては魅力のある記事は書けないしね。

個々の兵士の力量差

この前の指揮官同士で話した時にも出てきたが、兵士同士の力量差っていうのも指揮をする上で大事なんだなぁと。

確かに言われてみれば私から見ればIS-3はそれほど硬い相手ではないが別な人からすれば硬い相手かもしれない、個人技量の差っていうのはどこに行っても付き纏うもんだが、普段から意識しているかって言われたら意識してないわなぁ…

指揮をする上では兵士もまた人間で、自分の思考回路と力量っていうのはある。

そういえばどっかの記事でも書いてたがやはり個人練度っていうのも大事なんだよなぁって、集団戦って聞くとチーム戦でチーム力が試されるといえば聞こえはいいが、実際のところは個人が集まった個人の集団で、個々の力が高ければもちろんチーム力も高くなる。WN8の善し悪しではなく考え方の善し悪しになるんじゃないかなぁって。

指揮をされる、ってだけでなく個人個人が考えを持ちながらも指揮に従うっていう?

例えば5両と5両で撃ちあった時に、前線指揮官からのフォーカス指示のみに従った5両と、指揮官の指示に従いながら5両全てが状況を考えている5両、勝つのは恐らく後者だろう。

再装填の間のわずかな時間でも100m以内の状況であるならば把握できる、100mなんて言うけどカメラの引きを最大にした時に近くにいるな~っていう奴らくらいは把握してもらいたい、ランダム戦でも意識しながら戦えばきっと上達するはずだ。

ざっくり言うとWoTっていうゲームはあくまでもゲームではあるが、実際勝った方が楽しいんだか勝つ努力くらいはしような?っていう感じね、自分のためにもなるし、指揮官からも信頼できる兵士として扱われる。これから意識して見るといい。

志願者

ついに来たわけだ、いいことだ。育成コースとしてはまずはTier6からだな、他のクランでいくら指揮経験があるといえどうちの雰囲気と他のクランの雰囲気では違うところもあるだろう。まずはTier6で兵士がどんな戦い方を好むのかを学びながら、自分の考えをまとめられていけばいい。

指揮をする上で一番大事になるのはなにか~って言われたらいろいろあるけど、やはり状況判断をするにしたってなんにしたって情報がいるわけだ、情報を取るには誰かが敵を発見しなきゃならないってのはもちろんだが、WoTのGUIの中に一番情報が詰まっているところがあるだろう。それはミニマップになるわけだ。

ミニマップがあればいくら敵の距離が離れていようと発見さえされていればどこにいるかは把握できる、このミニマップから得られる情報を元に、状況に合わせた部隊の動かし方をしていくわけ。

拠点戦では特に大事になる、CWなどは前々からマップがわかっていたり、戦闘する時間が決まっていたりするために作戦を事前に練っておくことができるが、拠点戦では敵とマッチングしたら待機時間の30秒で作戦を考えないといけない。30秒で考えられる作戦なんていうのは実際対したものではなく、相手がうまくツボにはまってくれない限りは圧勝とはいかないことがおおい。

ミニマップを見ながら敵の状況と位置を確認して、適切な位置に味方を送り込むことができればそれは一番いいことだろう、それで負けたとしても指揮官の責任として処理するには惜しいもんだ。

指揮官って聞くと責任が問われるかもしれないが、始めたてなんて誰だって負けまくるし間違った車両配置をする。Tier6で流れを掴んでくれればあとはその指揮官の頭の働き次第でいくらでも伸び幅はあるだろう。今回自己申告してくれた人には大いに期待している、私が楽になるって意味でもね。彼自身も良い経験を積むことができるし一石二鳥だろう。

指揮官と兵士の認識の違い

先日同クランの指揮官とあれやこれやお話する機会があったので色々話してたんだ、なるほどなぁって感じだった。指揮をした者同士、継続している者同士の考えっていうのはやはり共感を持てるところは多い。

まぁ私はそれなりに信頼できる指揮官に成り上がったらしいからそれはそれでまぁ嬉しいことだし、信じてもらえるならその期待に応えるのが礼儀ってもんだろう。

指揮官っていうのは本来ならば戦場全体の指揮をするもので、マクロな指示っていうのは実は指揮官ではなく前線指揮官が行うものだっていう、こんな基礎的なことすっかり忘れていたな。最近の指揮は指揮官が前線指揮まで行うことが多かった、これはひとえに全員の声が出ていなかったり、指揮官不足が原因なんじゃないかな~って。

確かに言われてみれば指揮をしているのは限られた人間だけで、左手の指の数だけでも十分数え切れるほどだ、前線指揮官を任せられる人もそれなりにはいるが、やはりまだ経験不足というか練度不足を感じる。

うちの意識としてはこんな感じで

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本来であれば指揮官が各前線指揮官に対して指示を出し、前線指揮官がそれを元に兵士を動かす、全体指揮官が兵士個人に対して指揮をすることもあるが、基本的には初動のみか車両構成の中にひとつだけ浮いている車両とかに対してだ。作戦を立案し、それを各担当に伝えるのが指揮官って感じ。

じゃあ中間管理職の前線指揮官はなにやるのって、指定位置までの移動指示、戦闘になった場合の優先撃破目標の指定、後退の指示とかマクロ的な指示になる。重戦車隊の指揮は比較的簡単だが軽戦車は頻繁に陣地転換をする分指揮の難度が少し高い。

この構成を保つべきなのだが最近この真ん中にある前線指揮官すら不足してきている状況だ、とても辛い。そのせいで昨日の拠点線はさんざんだったしね、拠点防衛はうまくいったんだがなぁ…

最近は拠点戦が楽しいし、指揮をする分にも別に構わんのだが、やはり新しい人材の育成にも力を入れなければならないだろうな。このままではいざという時に何もできない部隊が出来上がってしまうしね。

拠点防衛戦

WoTの拠点戦が出来るクランの多くは、拠点施設のレベルを上げまくってリザーブの効果を高めるっていうのをほとんどしている。拠点施設の「司令部」のレベルが6(ⅵ)以上の場合、自拠点に対して別のクランが攻撃してくる場合がある。

その場合は拠点の防衛を行わないと行けない、拠点の防衛が行われなかった場合は自拠点に貯蓄されていた全ての資源が略奪される。5000の物資を貯めていたら5000全て持ってかれるってことだ。

そうなると普段やってた拠点戦の努力が全てパーというか、そうなるのはちょっと残念だろう?

また、普段から入念に準備をしているクランは拠点防衛戦にもリザーブを使用することが可能だ、それが「砲兵射撃」と「空爆」の二つだ、画像を見てもらえばわかるとおり、間接的な支援攻撃を受けることができる。具体的な数値は画像内の奴だが、実感的には範囲内の敵に対して300 ~ 1500以上のダメージって感じだ。

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戦闘中に一人だけがこのリザーブを装備出来て戦闘中に各1回のみ使用できる、リザーブの使用は装備者自らが指定して行い、指定の箇所に対して砲撃もしくは空爆を行う形だ。ちなみに装備者が戦闘不能になるとこのリザーブはその試合では使用できなくなる。

この砲兵射撃が結構クセになるダメージで楽しいもんだ、空爆は汎用性に長けてはいるが弾着までの時間と広範囲に攻撃するという意味で若干の使いにくさを感じた、砲兵隊は3秒で着弾し、範囲が狭い。着弾までの秒数が少ない分使い勝手がいい気はする。

今回のCWでは砲兵射撃と空爆の使用が許可されているので、練習したいところだ。

ちなみにいま開催されているスチールハントでは砲兵射撃と空爆が無料で使用できるので、練習したい人はスチールハントで練習するといい。

MT-12 焼却炉

無理ゲーやろとか思ってたら終わった、難易度どうこうの問題ではなく運が必要になるふぁっきんなミッションだ。T-55Aが欲しい!っていう人の大半がこのミッションで詰まっているらしいのでラッキーだったな。

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燃やすっていうのはそれこそまさに運の塊で、高ティアになればなるほどエンジンの発火率が低下していくこのゲームでは、10 ~ 20%くらいのエンジン発火率を1試合中に2回引き当てないといけないというこのミッションはとても面倒だし運の要素が大きく絡んでくる。

そもそもパーソナルミッション自体が運要素を固めて作ったみたいなヘンテコなミッションしかないのだがそれはさて置きだ。

エンジン発火を発生させる方法は2つあり、一つはエンジンモジュールの固有値である「エンジン発火率」をうまく引き当てること、これは先に書いたとおりTierが上がるにつれて低下していく傾向にあり、基本的には10% ~ 20%くらいの確率になる。1試合中に1回くらいはエンジンによる発火を見ることがあるかもしれないが、やはり基本的には運がつきまとう。

そしてもう一つが燃料タンクへのダメージだ、燃料タンクは実は状態が破損(赤色)になると強制的に発火するというのをご存知だろうか?意外に知らない人も多いかもしれない、ソ連や中華戦車が発火しやすいのはこれが理由で、この2ヵ国は車両全体に燃料層(燃料タンク)を付けているものが多い。側面や背面のみならず車体を正面から撃ち抜いても発火するのはこれが原因だ。

もちろん撃ったからといって必ず壊れるわけではない、燃料タンクはモジュール扱いで、モジュールにダメージを与えるにはモジュールダメージの発生確率を引き当てなければならない。ここで活躍してくるのが砲手のスキルである「射撃の名手」なのだが、これはまぁ微々たるものだ。

パーソナルミッションへの取り組み方は個人個人で違うのは重々承知であるが、運が大きく絡むこのミッションやほかのミッション、無理に狙うくらいならばやらないほうがいいのが多いのもまた事実だ、パーソナルミッションで獲得できる車両が必ずしもTier相応、同ティアと同程度のポテンシャルを秘めているとも限らないので、出来る限りはこのミッションは意識しない方がいいだろう。

外交問題

いやぁ難しい話だがね、しっかりしないといけないってのは絶対ある。組織が複数存在する世界では必ずしも外交っていうのが生まれる、この外交っていうのはかな~~り難しい話みたいでね、私はあんまり外交官向きではないし、外交でなにをしたら良いかもわからんからそういったのには積極性を持ってないんだ。

今回起きた外交問題は率直な話まぁ友好関係がぶっ壊れそうになったわけだ、事の原因は友好関係を立てる上で規約を作っていなかったことに起因しているんじゃないかな~って勝手に思ってる。

 

歴史上の外交関係を見ても書類やら誓約書やらなにやらものっそい量書いてるよな、ゲーム上だとどうしてもそういった堅苦しい関係を嫌って、なぁなぁで外交問題を片付けるといった事が多い。まぁ、悪くないんだ、確かに堅苦しい関係だとちょっと面倒だし、いろいろ決め事をしないといけないしで手間なんだ。

 

この関係で問題になるのは「こっちはこう思ってたんだけどそっちは違ったの?」「え?こっちはこう思ってたんだけども…」っていう問題が起こるんだね、実際今回はこれが起きた。一部のゲームでは組織やクランで友好もしくは同盟関係を締結するときには何かしらの機能を使って互いに攻撃やら進行が出来なくなるってシステムがあるらしい。WoTにも実装しろよなぁ~。

 

 

生ぬるいとか、仲良しこよしとか思うかもしれないけど、結局のところ友好関係なんてのはそんなもんだと思うよ?実際の国とかでも友好関係結んでいない国同士がいちゃこらしてたらなんか「んん?」って思うよね、別に個人同士が仲良しこよしするのは問題ないのに国同士が仲良くするのには規約とか締結とかがいる。

 

外交は難しいんだろうなぁ~って思ってるけどどうせ実際面倒だからこれからも私は外交問題に関わらないよ。面倒面倒。

Tier8拠点で使える中戦車

真面目に考えよう、最近の流行りからしてまず優先して使われることはないが、実際に中戦車しかもってねえ!って人が来た時にもこれなら大丈夫だよと教えてあげることができるかもしれない。

 

車両
アメリカ パーシング スーパーパーシング T69
ドイツ パンター2 パンター8.8 インディアンパンツァー
ソ連 Object416 T-44 T-54 mod.1
フランス AMX CDC
イギリス センチュリオンMk.1
日本 STA-1 STA-2
中国 T-34-2 T-34-3 Type59

こんな感じかな?もしかしたら抜けてるかもしれないが勘弁してくれ。こう見ると意外と選択肢が多いな、使えるかは別としてね。

アメリカは割と場所によっては強いのが多いな、ドイツはまぁ…課金戦車の中では有用であるパンター8.8がいるものの、ほかは使用価値が0に近い。ソ連はT-44とT-54mod.1、Objectと粒ぞろいだがどれも中途半端でT-54Lw以下と言われればそれまでだ。

フランスはまぁ…使うことはないとは言い切れないかもしれないが、使うかと言われたら頭を抱えるレベルだな、悪い意味で。イギリスのセンチュはないな、断言できる。ありえない。日本もまぁないな、中華はT-34-3とType59なら有用でT-34-2はまぁ微妙。

詳しい説明をしよう。

 

パーシング&スパパはハルダウンならば強いがそれ以外ではとても微妙、スーパーパーシングもほぼ同じ理由だが、防衛的な視点から行けば機動力という弱点を取り除いた硬いパーシングみたいなものだな、そう言った意味ではこの2両は局所的な使い方ができるかな。

T69はTier8MTの中でも輝くオートローダー、だが残念ながらTier8にはオートローダーのライバルAMX1390がいるのでアウト。確かに1390よりは再装填にかかる時間やT49の榴弾貫通のリスクがないという意味では若干有用ではあるが、それらを考慮しないならばAMX1390でいい。

 

ドイツの車両は総じて微妙だ、高耐久高貫通ではあるが如何せん使いづらい、単発が低すぎるのだ、DPMが高かろうとなんだろうと中途半端な防御力と中途半端な機動力、そして中途半端なDPMではIS-3の一斉掃射に耐えられるほどではない。つまりは微妙なのだ。

 

フランス・イギリスは言わずもがななしだ、AMXCDCは機動力と俯角があるにしても装甲がなさすぎる、センチュリオンはすべてが微妙だ、DPMもなければ機動力もない、装甲厚もなければ単発もない。なので、Tier8MTの中で最も使う価値のない中戦車と行っても過言ではないかもしれない。

日本は日本で微妙だ、上に書いたとおりDPMがあっても単発が微妙だとどうしても使いにくいのだ。

最後は中国、実は意外に使えれば強いかもしれない車両が粒ぞろいで、T-34-3は122mm砲を搭載しているのを覚えているだろうか?精度及び収束の2点を除けば十分実用範囲内で使えるレベルだ。他のMTより単発火力があるっていうだけで使用に考慮されるあたりやっすい世の中だ。

Type59はバランスのとれた性能で魅力的ではあるが、入手の困難さとやはり微妙な単発火力で運用は難しい、Tier8拠点戦では中堅クラスのMTだろうか。

T-34-2はまぁ微妙、劣化T-34-3と言われればそれまでなのでどうしても使いたいとかそういう理由がなければ素直に別な車両を出そう。

 

まとめるとこうなる。

考慮レベル 高:T69・T-34-3

考慮レベル 中:パーシング組 パンター2(8.8) ソ連中戦車組 Type59

考慮レベル 小:センチュリオン 日本戦車 AMXCDC インディアンパンツァー T-34-2

それでも考慮にとどまるのはなんでかって、結局のところTier8LTが強すぎるのだ、T-54Lwは足の早い中戦車としての役割も担えるし、AMX1390はTier8オートローダー屈指の強車両だ、T49は単発お化けで装甲が極端に薄いAMXやRuなんかへのカードとして使える。RuはDPMが高く、扱いやすい部類ではあるがいささか他のLTに引けを取る。

 

Tier8LT自体がTier9と同等の戦力比として扱われるのにTier8で暴れまわってるんだ、強いのは仕方ないしMTが目立てないのは仕方ない。どうあがいてもTier8LTが強いのは覆せないので極論は使わないことだ。使えなくはない車両が多いのは確かなんだ、車両の強さ的に難しいし、PSも要求される。

一応いたら使う程度だから出したら寛容なところだったら使わせてくれるよ。