お久しぶりです。

なんだかんだ言って自分が研鑽を積んできたゲームっていうのは戻りやすいもので、WoTに復帰して早半年、いろいろアップデートを挟んだり、便利になりつつあるWoTでもやはり物申したくなる瞬間っていうのはいくらかある。

アップデートで追加された機能を使っていますか?

Ver1.10で追加されたミニマップにピンを指せる機能だ、戦闘中にミニマップを左クリックすれば警告のピンを指せる、逆に右クリックをすることで「この地点に移動する!」という緑のピンを出すことができる。緑のピンはピンを指したプレイヤーがその地点に到達するまで永続して表示される。また、これまでのWoTではチャット以外で行えなかったプレイヤーの明確な意思表示として使用できる非常に有用な機能である。

なぜかランダム戦ではこの機能を使用しているプレイヤーはほぼいない。これほど便利な機能もそうないというに…

こんな機能しらなかった!俺のマップには映ってないんだけど?とかいうんだったら、いい加減にMod抜いたらどうだ、ミニマップの多機能化、非発見車両の明確化、チームの総HP/残HPの視覚化、Ver1.0以前では考えられないほどUIは多機能化した、もはやModを入れてまで欲しい機能なんてないというのに

バトルパスの実装は結構いいと思う。

他のゲームでよく見てきたバトルパスだが、WoTにも実装されている。これはVer1.10といわずもっと前からあったな、正直言っていい機能だと思う。どんなプレイヤーでも戦闘さえこなしていればいずれ報酬が手に入るだけでなく、どうしても報酬が欲しい場合は1ステージ当たり250ゴールドを支払えば強制的に進ませることもできる。

シーズンごとに報酬は変わるものの、役に立たない報酬が入っていることは少ない、ガレージなどは古参プレイヤーにとっては役に立つ代物ではないが…

コア車輛による進行ボーナスは正直どうでもいいといえばどうでもいい、バトルパスのためだけに乗りたくもない車輛に乗るほど真面目に進めてはいないのでね。

教導隊について

さて、話は一気に変わるがWoTに戻った理由は2つある、一つはなんとなくまたWoTがやりたくなったということ、もう一つは教導隊の誘いがあったからだ。

教導隊ってなに?

簡単に言えば一時引退前に何度かやっていた私がWoTを強くなるためにいろいろ教えます~制度を明確化した取り組みだ、何度かクランも一緒したサムチャイ氏の要請により、講師側として参加している。毎週決まった曜日に受講者を集め、WoTのいろはについて教えるというものだ、形式は主に小隊を組んで直接指導するやり方と、どうしても時間が取れない人向けにサンプルリプレイの視聴や添削なんかも行ったりする。

今はクラン【KRTN】に間借りしてやらせてもらっている、気になるのであればゲーム内チャットやTwitterで声をかけてもらえればいいと思う。受講者は歓迎するし、もちろん受講料は「無料」だ。

今教導隊には4人の受講者がいて、それぞれ育ちを実感できる程度にはWoTの腕前が上がってきている、もっと長期的にやっていけばより良い動きができるようになるだろう。

まぁ今回は生存報告でもあるし、雑多な記事を書いて終わりにしよう、本格的な記事を書くかは今後のモチベーション次第っていうことで。