リプレイ保管庫 更新のお知らせ1

休日中にとりあえず面白い試合が2個あったからリプレイ保管庫に上げておいた、見てみるといい。

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ひとつはこのIS-5の試合、IS-5では初めてのラドリーということもあって記念保管だ。APCR弾の弾速は驚異だし、HEATの270っていうのは微妙かと思われがちだが、至近距離だったら十分な効力を与えてくれる(この試合では使ってない)

高速道路のランダム戦っていうのはあんまり知られていないかもしれないが難しいのだ、高機動戦車が行く場所と、重戦車のように遅い車両が行く場所、この2つのエリアはマップの逆端に位置しており、キャプはその中間地点にある。

どっちに振っても戻りやすいと思うかもしれないが、実際は違う、どちらもキャプに戻るには長い道か坂を登らないといけないのだ。なので初動時点での戦力分配が勝利の鍵になるのかもね。

 

私的には重戦車ゾーンはあんまり多くなくていいから、高機動力ゾーンに対して力を割くべきなんじゃないかって思ってる。やはりこういったキャプで勝敗が決まりやすいマップでは機動力っていうのはとても大事になってくるしね。

 

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2つめはこっち、センチュリオンMk7/1の試合だ、やってて楽しかったから上げるというだけではちょっとアレなので説明だが、相手の自走砲の腕にもよるが自走砲がいる試合では自走砲の砲弾を回避することっていうのは生存率に直結するものだ、この試合では相手の自走砲からの被弾が極端に少なく、思ったとおりに砲弾を回避できたっていう試合。

自走砲の避け方の参考にでもしてくれ。

あと試合中盤から終盤にかけて、敵のラッシュがあった、それを切り抜けるところは手に汗握る緊張だったな。話を盛っているがね、T34とT-43、ISU-152に囲まれたらそれは撃破されることも覚悟するだろう?

味方の支援もあったし、うまく敵を各個撃破できたっていうのも生き残れた理由の一つなんだろうね。まぁ暇があったら見てくれ。

 

リプレイ保管庫↓

[http://wotreplays.com/uploader/Tak1509/id/497470]

 

いろいろな車両

 

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今回紹介するのはChurchillⅦ、結構好きな車両でChurchillⅠよりはマシな仕上がりだとは個人的には思ってる。ChurchillⅦはイギリスのChurchill歩兵戦車シリーズの全体的に改修を施されたバージョンだ。

車体設計から大幅に変更を加えられ、全体的に装甲厚を増厚させたような型だ、防御力と生産性の向上の代償として重量が増えてしまった、そのため最高速度は20kmまで落ちてしまったというわけだ。

WoTでは車体正面は140mm ~ 160mmほどの厚みにまとまって、全体的な防御力は向上している。砲塔の厚みも2倍近くに増している、152mmもあればTier6HTとしては標準的、と言わずにそれなりに硬い部類だ。また側面装甲はTier6としては厚く90mm部分が多くなっている。

なにより渋めのデザインが好みだ。ChurchillⅠはちょっと雑というか、なんでHD化されたのかよくわからないくらいだ。

 

主砲もそれなりに使い勝手の良いものが備わっていて、最終砲である77mm砲は単発こそ140と低めだが、優秀な発射レートに加えそれなりの貫通力、照準時間をもつ。Tier6HTとして考えれば十二分だ。まぁTier6HTとしてっていう条件付きだが…

あんまり弱点が少ないっていうわけでもないのが、このChurcillの未完成さを醸し出す要因だ、例えばChurchillⅠから継続している弱点である履帯裏の装甲、ここは相変わらず健在で、車体側面にもちょびちょびと弱点を抱えている。さらに加えるのであれば最高速度に不満が残る、あいも変わらず20kmというのは致命的と言わざるを得ないな。

 

とまぁ弱点も多ければ優秀なところもあるという典型的な車両である。

 

ほかにもいろいろ入荷したな、パーシングとかVK3002DとかT29とかだな、こいつらに関してはまだ車両にもあんまり乗ってないし、書く事も特にないからそのうち記事に起こすよ。